まちの散策

仲間の印部土手

浦添大公園の展望台から浦添城のようどれ向けに散策していると、仲間の印部土手の跡地の標識をみつけました。

内容は標識板の通りですが、こんな高台にも畑があって、課税されていたのかと、驚きました。

浦添市の仲間地区の集落は、城下町として昔の区割りが今も残っています。浦添市では、この集落を特別地区として景観条例で保全と整備を進めています。私も市の景観審議委員として個々の建築物や工作物、道路等の景観審議に携わっています。まちを散策して見聞を広げるのも一つの仕事です。琉球王朝の発祥の地に相応しい住みよいまちの形成に役立ちたいと思っています。 

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