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トシキの宝物

信徒の息子さんが書いた「私の宝物」を記載します。

彼は小学校3年生ですが、小学校に入る前から親に連れらせてお寺に来ています。

お坊さんに対して合掌する姿には敬虔さがにじみでています。大人のなかに交じっても会話を対等にかわすことができます。聡明でトンチがきき、ユーモラスでもあります。将来が楽しみのお子さんです。

父親が陶芸家なので、自分で観音さまを作り、焼いてもらいました。

 

私の宝物

 ぼくの宝物は、自分で作った仏様です。

なぜなら、ぼくは歴史が大好きで、その中でも「空海」というおぼうさんが好きです。

 たまに、お願いをしてお金を入れると、お願いがかないます。

なのでぼくは、仏様が宝物です。 

平ゆきさんのコンサート

 22日に那覇市民会館において、平ゆきさんの恒例のコンサートがありました。このコンサートを始めて10年になります。その間私も平ゆきさんをずっと応援してきました。彼女には北は北海道から沖縄まで全国にわたってファンがいます。ステージではいつも優しさと力強さとコミカルなトークで楽しませてくれます。

 

留学したキューバの大学にはグランドピアノが一台しかなく、学生が練習に困っているのを見て、帰国してキューバにピアノを贈ることを呼びかけたところ、賛同した楽器店が協力して20台寄贈することができました。

今回は沖縄に移住して来られた東北の被災地の方々を招待して励ましました。

 

100名の実行委員が10枚づつのチケットを売り1000名動員いたしました。ゆきさんはどこかの音楽事務所に所属すわけでもなく、ご自身でのてづくりのコンサートを行なっています。ゆきさんのために多くのボランティアも手助けしています。

 

私の好きな、ろうあ者の心を歌った「知っていますか」、車椅子のお嫁さんの心を歌った「いいんですか」は何度聞いても心を打たれ涙します。

女性の純な心を歌った「伊集の花」はゆきさんの代表的な歌でカラオケにも入っています。そして力つよく生きる歌「なまくま」は私たちに勇気と元気を与えてくれる歌です。

 

母親を介護しながらの歌手生活。ゆきさんには本当に頭がさがります。

そんなゆきさんの歌を是非聞いてみてください。そして応援してください。

平ゆきのホームページは次をクリックして下さい。

www.tairayuki.com/ 

授かる努力をする

この世は常ならんことが多いですが、それでも望みを捨ててはならないと思います。

自分がやりたいこと、望んでいることはいっぱいあると思いますが、頭で想像しただけでは得ることはできません。

行動ができない人はいろいろ理由付けして、逃げてばかりいます。そういうう人は頭のなかが悶々として解決する道が見つからず、しまいには心の病に陥ってしまいます。

本当に得ようと求めないことには、行動しないことには授かることはできません。

取り分け、仏教は昔は仏道と呼んでいました。

そして悟りを得ようと努力することを求道といいました。

与えてもらうのではなく、自ら求めて求めて求めて修行を積み重ねて授かる努力をしたのです。

案外そのことを忘れて、努力をせず安易に授かることと考えている人が多いのではないでしょうか。

望むことが叶えられるようになるには、授かるように努力することです。

授かろうと努力しなけれが、授かりません。

幸せを観る目が曇っていると幸せも感じることができません。 

曼荼羅に学ぶ

新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしく、お願いいたします。

 

 さて、昨年は大きな震災と原発事故でに日本国民にとどまらず、世界に衝撃を与えました。

この震災を通じて、忘れかけていた大切なものを思い出すことが出来ました。

 

人の絆です。

 

お互いが手を差し伸べ合う大切さを教えてくれました。

家族の大切さを教えてくれました。

命の大切さを教えてくれました。

生きるということの大切さを教えてくれました。

そして、安全というものに対しての見方を考えさせられました。

 

これらの学びを生かして、平和で安心して暮らせる国づくりが望まれます。

私たち僧侶も何ができるか、何をすべきか自問自答しなければなりません。

 

だんだんと少子化、高齢化が進む社会の中で、お寺の果たすべきことは何だろうか。

一人暮らしが増えていく中で、支えを失った人たちをどうすれば支えていくことができるのだろうか。

国や、自治体に頼りぱなしでよいのだろうか。

 

僧侶のやるべきこと、お寺がやるべきこと、沢山あるような気がします。

 

曼荼羅にはお互いが支えあって存在する世界が描かれています。

すべての生きとし生けるものが相互に供養しあう、具足円満な世界です。

私たちが求めている回答は曼荼羅の中に発見できそうですね。

 

平成24年度は、「曼荼羅に学ぶ」をテーマに寺院運営をして行きたいと思います。

今年も共に学んでみ佛の教えを実践していきましょう。

多くの宗教体験を積んで、菩提心を堅固にしましょう。

ありがとう

一年間、このサイトを見てくださってありがとうございました。

記事にはあまり変哲もなく更新も少なくて申し訳ありませんでした。

それでも多くの人が見てくださっていることを知っています。

サイトを見てお寺を訪ねて下さる方も多くなりました。

電話だけの相談もあります。供養や祈願に来られる方もおられます。

中には、修行したいと訪ねてくる方もいます。

このサイトが多くの人に影響力を与えているんだなあと責任を感じています。

もっとしっかりしなさいとの声が聞こえるような気がします。

来年はもっともっと、子どもからお年寄りまで多くの人に足を運びやすいお寺になれるように、さらに工夫して行きたいと思います。

このサイトも工夫してわかりやすくしたいと思っています。

読者のみなさん、この一年間本当にありがとうございました。

 

東日本の被災地のみなさん、頑張って下さい。応援します。

日本は一つ。世界は一つ。

どんな艱難をも乗り越える勇猛な精神と果敢な勇気を持とう。

互いに助け合う慈悲の心を発揚しよう。

 

世界の人々が良いお年をお迎えできますように、お祈りいたします。

 

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